海外挙式VS国内挙式 徹底比較

海外挙式と国内挙式のどちらが適しているか

海外リゾートウェディングは以前までは芸能人や有名人が行うものという認識が多くありました。

これは国内の通常の挙式方法では親戚や友人などの他にファンや野次馬として訪れる人が多くなることが予想されてしまい、新郎新婦が自分たちらしい式を挙げることができなくなることを嫌ってという理由が大半でした。

しかしながら時代が変わって航空事情が安定して以前よりも便利に安く海外に行くことができるようになったり、海外挙式をするための式場の数が増えて一般の人でも利用ができるようになってきたことにより有名人でなくとも海外旅行の延長として挙式をする例も増えてきました。

とはいえ意識の面での敷居は低くなったとはいえ、それでも誰でも気軽に海外に行くというわけにはいきませんから、やはり特別な事情や選択があってこそ行われるのが海外リゾートウェディングと言えます。

一般的な地元での結婚式・披露宴の場合には、新郎新婦の家族や親類縁者、上司や仕事上でのお付き合いのある人たち、また古い友人などまでを数十人単位で招待をするのが普通です。

一方で海外リゾートウェディングでは招待をするとしてもせいぜい両親と親しい親類関係の人、また友人でもかなり親しいお付き合いをしている人のみというくらいにとどまります。

この招待人数ということがまず国内挙式と海外挙式の最も大きな違いというふうに言えるでしょう。

国内挙式と海外挙式のメリット

国内挙式のメリットは独身時代に培った人間関係の集大成として大勢に祝福をされて結婚をすることができるという点です。

特に自営業でお店をされていたり営業の仕事などで多くの取引先の方とのつながりを持っている人にとっては、自身の結婚式・披露宴に招待をすることで以後の末永いお付き合いをお願いすることができます。

友人関係でもしばらく連絡をとっていなかった幼なじみや、今現在かなり親しい付き合いをしている人を招待することで結婚をして環境が変わってもずっと仲良くして欲しいということをメッセージにすることができます。

一方で海外挙式の場合には大勢の招待客を呼ばずに最小限度の人数を招待することになるので、あまり大勢の人へのおもてなしに気を使うことなく、新郎新婦お互いとその家族といった親しい間柄だけでの親密な挙式にすることができます。

また海外リゾート地で挙式をすることで、式のあとすぐにハネムーンに出かけることができるということも便利な点です。

何よりも海外リゾートウェディングでは国内では撮ることのできない素敵な風景の中での写真を撮ったりすることができるのも大きな魅力となっています。

国内挙式と海外挙式のデメリット

反対に国内挙式と海外挙式それぞれのデメリットも存在しています。

まず国内挙式ですが招待客を少なくとも数十人は集めないといけないというノルマが発生してしまうことから、あまり親しくない人を無理に招待をしなくてはいけなくなってしまうことがあります。

よくある問題として、結婚前の新郎新婦の人間関係の広さが異なるため片方に合わせてもう片方の家が無理に招待客を水増ししないといけなくなるようなケースです。

他にも会社関係で苦手な上司も立場上招待をしないといけなかったり、知人などから招待してとゴリ押しされて断れなくて困るというようなこともあったりします。

また大勢が喜ぶ式ということで細かい部分に気を使ったり、もてなし方法を考えたりしないといけないといううこともあります。

海外挙式の場合にはそうした人間関係の煩わしさから開放をされる一方で、招待をする人からの抵抗感を受けてしまう問題も起こります。

特に二人の両親は国内から出たくないと思う人も多い世代なので、来てもらうために相当説得をしなくてはいけないといったこともあります。