軽井沢最古の教会「音羽ノ森」

旧軽井沢の老舗旅館でウエディング

音羽ノ森といえば、観光地として軽井沢が使用されるようになった当初数多くの宿泊施設があった「旧軽井沢」地域を代表する施設です。
現在軽井沢はかなり広い範囲が軽井沢町として含まれていますが、その中でも特に歴史が古く建造物に独特のタイプが多いのが旧軽井沢となります。

旧軽井沢についてもう少し説明をすると現在軽井沢のリゾート地の中心となっているのはJR軽井沢駅周辺ですが、旧軽井沢は駅から北上をした地域にあり中山道周辺の「軽井沢宿」とかつて言われてきたところです。

「旧軽井沢」という名称はもちろん正式な地名ではなく北佐久郡軽井沢町軽井沢が正式な呼び方になりますが、駅周辺のリゾートナイズされた景色とは異なり自然風景に囲まれた本来の高原風景に近いものとなっています。

旧軽井沢には軽井沢開発開始当初から営業している古い施設が他にもいくつかありますが、その中にあってホテル音羽ノ森は「旧軽井沢礼拝堂」と言われる最古の教会施設です。

もともとは軽井沢ショー記念礼拝堂に付属するチャペルとして建築されたものなのですが、正式な聖公会(英国国教会)からの指導も受けており由緒の正しさでは軽井沢内の他の挙式場よりも頭ひとつ抜けています。

荘厳な雰囲気のチャペルは迫力満点

チャペルの建物そのものは決して大きなものではなく、今時風の洒落っ気のある作りではない純粋な礼拝堂として作られています。
しかしその一歩を踏み入れたときの迫力はなんとも言えないものがあり、質素な十字架やステンドグラスは軽井沢の長い歴史を感じることができます。

特に注目したいのが礼拝堂正面に設置されているステンドグラスで、聖母マリアの受胎告知をモチーフにしたデザインは見ているだけでなんとなく心安らぐような気がします。

注意をしたいのがこちら音羽ノ森のチャペルで挙式を行いたいカップルは必ず現職のチャプレン(日本聖公会司祭)からのオリエンテーションを受けなければいけないこととなっている点で、スケジュール的に余裕が少ない人はしっかりそこもおさえておきたい点です。

オリエンテーションではキリスト教における結婚の意味やこれから結婚をする二人に対しての宗教的な説明を行い、そうした意味を知ることにより単なるイベントではない挙式にしていくことができます。

音羽ノ森では挙式のあとの披露宴と宿泊もすることができるようになっており、チャペル同様に軽井沢に古くから愛されてきたクラシックな建造物の中で過ごします。

ウエディングプランは年間を通じて定番となるプランだけでなく、イベントを用いたスペシャルプランも提供されています。
クリスマスウエディングなど季節によって特別な演出をするものがあったり、リゾートウェディング向けに一式まとめて提供するものがあったりします。